弁護士の先生方が
裁判実務で
活用できる
鑑定評価書を作成します
一般的に、不動産鑑定士の先生方には、弁護士の意見をいいにくいという感想を抱かれることも多いですが、当社の場合、弁護士の先生方のご意見を理解した上で、重視してほしいというところも考慮した鑑定書等の作成を行うことができるよう努力します。

賃料増減額請求への対応のポイント
- 賃料の増減額請求が要件を満たしているかを確認する
- 土地・建物の維持・管理のための負担が増えた(減った)
- 不動産価格が変動した
- 近隣の建物の賃料の相場と比べて乖離している
- 適正な賃料を正しく計算する
- 可能な限り任意交渉で解決できるように段取りを進める
- 調停・裁判になった場合の、経済的利益の額を想定する
当社でできること
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01
簡易な査定書の作成
不動産鑑定書よりも低価格な査定書(しかし、不動産鑑定士の記名押印付)の作成をいたします。
本サービスは非常に便利なサービスで、多くの弁護士の先生からご愛顧いただいております。 -
02
相手方の査定書や主張に対する意見やアドバイス
相手方の主張や査定の不合理な箇所について不動産鑑定に関する専門家としてポイントを指摘し
アドバイスいたします。 -
03
本格的な不動産鑑定書の作成
精度の高い信頼できる鑑定書を作成いたします。
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04
鑑定書等の内容の解説
これらのサポートをしたときに単に提出して終わりということではなく、その内容についてご質問をいただいたときは、わかりやすく解説させていただきます。また、不動産の有効活用に関するアドバイスもさせていただきます。
料金のご案内
| 簡易な査定書の作成 | 330,000円(税込)~ |
|---|---|
| 本格的な不動産鑑定書の作成 | 550,000円(税込)~ |
| 相手方の査定書や主張に対する意見やアドバイス | 88,000円(税込)~ |
- 料金は目安です。まずはお気軽にお問い合わせください。
- 遠隔地の評価においては、交通費等を別途ご請求いたします。
賃料増減額請求に関連する事例
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【導入事例】賃料増額請求における専門家の客観的評価の重要性 ―簡易査定が円滑な交渉を実現― 弁護士 牧野誠司先生
当事務所が都市部に所在するテナントビルの賃貸人から依頼を受け、テナント(賃借人)への賃料増額請求を実施いたしました。 経緯としては、契約締結時と比較して、現行賃料が市場の相場に対して不相当に低廉となっている状況が看過でき […]
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継続賃料と新規賃料の違い ~地主が知るべき重要なポイント~
地主の皆様から賃料評価のご相談をいただく際、「継続賃料」と「新規賃料」の違いを正しく理解しておくことは非常に重要です。 この2つの違いを知ることで、より適切な賃料設定と収益の最大化が可能になります。 最近、この類のご相談 […]